アルカリ性単純硫黄泉かけ流しの客室(露天)風呂と女性オーナー料理長による極上の料理 / 全室離れ1日5組限定の秘密の隠れ家

ようこそほたるの長屋へ体験入浴のすすめお食事処お献立八千代座その他の催し情報大切なあの方へ宿泊券プレゼントよくあるご質問

文・大竹 仁一 〜「貸切温泉どっとこむ」「源泉かけ流しどっとこむ」主宰

水素イオン濃度、pH(ペーハー)8.5以上がアルカリ性の温泉と認定されるが、ここ「ほたるの長屋」の温泉は、なんとpH9.73となり、いわゆるトロトロ系の温泉。それは化粧水のようにも例えられる。
そして、もうひとつこの温泉の重要な要素となっているのは「硫黄」成分。
硫黄成分(硫化水素)が温泉1kg中1mg以上含まれると「温泉」に認定され、2mg以上含まれると「療養泉」に格上げされ、改めて「硫黄泉」と称することができる。
ところが、この宿の温泉は硫化水素が4.7mgも含まれている。
温泉といえば、玉子がくさったようなニオイが最も温泉らしいと多くの人が言う。
それは成分に含まれる硫化水素によるものだが、ここ熊本・平山温泉の人気の一因にもなっている。
適応症も、高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性婦人病、慢性皮膚病、切り傷・・・と数多い。
無色透明のお湯ながら、極上の泉質を持つのが「ほたるの長屋」の温泉なのだ。
これらの成分により、泉質名を「アルカリ性単純硫黄泉」となったわけであるが、実はこの温泉には重要な成分が含まれている。
それは「ラドン」。ラジウム元素より放出される気体のことで、これら適度な量が人間の肺を通して体内に吸収されると、様々な効果が見られるという。
また、適度な放射能は、逆にカラダの免疫力を高めるという点で、例えばガンなどの悪性腫瘍にも効果があると唱える学者も存在する。これがいわゆるホルミシス効果と言われるものだ。
温泉1kg中に、20(百億分の1キュリー単位)以上、もしくは5.5マッヘ以上あれば、温泉と認定される。
この「ほたるの長屋」の温泉は、24(百億分の1キュリー単位)、6.59マッヘという数値となっている。
これが30(百億分の1キュリー単位)、8.25マッヘ以上であれば「放射能泉」に認定されるのだ。
惜しくもそこまでは数字が及ばなかったが、充分にその泉質の高さを実証している。
「温泉」の基準値と言われる「泉温」、「硫黄濃度」、「ラドン含有量」、そして天然の保湿成分と言われる「メタケイ酸」など4項目でクリアしている点などを考えると、数字的にも極上の温泉であることがお分かりであろう。
この温泉が、循環ろ過はもちろん、加水をしない源泉100%かけ流しのままで体感できるのだから、温泉ファンにとってこれ以上の贅沢はない。